愛人という言葉の意味

本来愛人といった言葉は恋人を指す言葉だったみたいです。
他に人を愛するということもあったみたいです。
日本についても戦前は愛人は恋人といった趣旨が使われていたようですが、戦後になってから愛人の趣旨が段々と違っていったそうです。
現代の場合愛人といった言葉は好ましい意味で使われることはないです。
妻以外の女性と関係を持てば、その相手は愛人ではないでしょうか。
更に経済的なサポートを女性に施しているケースについても愛人といった言葉が使われるらしいです。
確かにお金がある男性が、妻以外の女性にプレゼントを贈ったり、家賃を払ったり等といったことを何回もテレビドラマにても見ます。
愛人とされる女性は男からの貢物でどこか派手な印象が私にはあり、男性に金銭を催促しているような映像が思い浮かびます。
しかしながら気になっているのはなぜ愛人といった言葉の内容が移り変わりしたのだろうということなのです。
本来は恋人といった定義で使われていた言葉が、なぜ不倫相手を指すような内容になったのか不思議ではないでしょうか。
現在ではもう常識的なように愛人といった言葉は不倫相手を指し示す言葉とされていて、誰もが悪い響きを持ってこの言葉を思い浮かべるに違いありません。
古くは恋人と言われる意味ではあるのですが、現在変わりなく恋人と言われる内容で愛人といった言葉を活用すると、周りの人はさほど好ましい思いをしないと感じます。
恋人に向けて私の愛人ですみたいに言ったら、確実に恋人は激怒して、別れることになるやもしれません。
愛人と言われる言葉とは無関係の日々を送っていこうと強く思っています。